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長文を書く時に

貞子vs伽倻子 感想

個人的には70点
 
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〇白石監督作品が好きなら楽しめる
〇カルトのネオ様が好きな人は100%楽しめる
〇ネタにされがちだけどホラーとしても怖い
 
父親と朝一で見てきました。
全シリーズ見ている訳ではなく、ふんわりと貞子を知ってる父親の感想は
「お金を返せ…」でした。
 
シリーズは一応網羅している私の感想は、貞子3D+2よりは数倍マシ、です。

リング、呪怨シリーズと思うと別物すぎてポカンとなるかもですが、リング3D+2を見ておくと体が慣れて違和感は感じません。

むしろ前半はちゃんとホラーしてるじゃんと思えます。
ジャパニーズホラーではなくビックリ系なのはこの際置いておきます。
 
 
【ホラー演出】
ビクッとなる箇所はありませんでしたが、怖いのが苦手な人はここ苦手だろうなと言うシーンは何個かありました。
しかし音で脅かしにかかるのはやめて頂きたい。誘い笑いと似たような感覚を覚えます。
呪いのビデオもドン!と言う音で途端にちゃっちくなってしまってババアは悲しい。
 
話の重点が貞子サイドに寄りがちですが、その分ビックリ要素は呪怨サイドの方が多めです。
貞子は基本見ているだけで、あっても不気味な髪だけなのでレパートリーの少なさを感じます。
目がキーらしいので、中盤では顔が1mmも見えないので本当に貞子自体はゆらゆら揺れてるだけで、その割にハッキリ現れるので怨霊感ありません。
対して呪怨サイドはビジュアルからビビらせにかかっています。
這ってくる伽倻子は、特に劇場版呪怨では気持ち悪い!!と思っていたのですが、量産型貞子のせいでアイデンティティを奪われた感があります。
それでも、血みどろの恨めしい顔と例の声で這ってきたらやっぱり最強です。
俊雄君が終始口寂しそうでしたがやっぱり怖い。白塗りの子供は座っているだけで怖いです。
 
ストーリーのオチは個人的には予想を上回る最低な結果でした。
双方を尊重して勝敗は決まらず、あわよくば2やらリベンジやらを出すのではと思っていたのですが、まさか融合するだなんてどういう事でしょう。
ハードルを下げに下げて挑みましたがこの結末には結構…
これもう続編では今回生み出された新たなクリーチャーしか出せないじゃないですか…いや貞子も伽倻子も量産されている描写が過去にあったので、存在自体は消えないのかもしれませんが。
いやしかし最低ですね。両方を大事に両方を殺す。ロックかよ。
続編が出るなら、井戸に落ち不思議な力を得た有里ちゃんが何かするんでしょうか。
続きが気になる引きと言うよりはラスト10分でテレビを消されたような…。
 
改めて思い返すと、霊媒師コンビの存在がなければ私でもキツイものがありましたね。
人にオススメはできませんが、興味がある方は割引デーにでも足を運ぶと良いと思います。
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